仕事終わりに勉強しようと思っても疲れてなかなか集中できないよ。
早起きして朝勉強してみたらどう?
早起きも苦手なんだよね~。
みなさんは早起きが得意ですか?
私は昔から早起きが苦手で、どうしても布団からなかなか抜け出せません。
だけどどうしても早起きして朝ゆっくり過ごしたり時間を有効活用したい!
というわけで、早起きの方法について考えてみました!
目次
①早く寝る
早く寝れば早く起きられる!
そんなの当たり前じゃん!と思ったあなた!
当たり前のことできていますか?
実は私は以前は夜寝るのが遅く、12時過ぎてから寝て朝は6~7時に起きていました。
もっと睡眠時間が短く、3~4時間やほとんど寝ないという事もありました。
当然朝は眠たくてなかなか起きられませんでした。
休みの日も昼まで寝ていたり、1日中寝て過ごすという日も多かったです。
しかし今は残業のない仕事に就いたため夜は11時頃には寝ています。
しっかり寝ると朝起きる時のしんどさが全然違います。
以前はまだ寝てる中ぼやけながら起きて動いていると言う感じでした。
だけど今は寝てる時と起きている時の区切りができたような感じです。
休日も朝のうちには起きるようになり、午後からも活動的に過ごすようになりました。
朝起きられない人はそもそもの睡眠時間が足りていない事があります。
6時間以下の睡眠でも大丈夫なショートスリーパーの方もたしかにいます。
だけどあなたが朝眠たくて起きられないのなら、きっと今の睡眠時間では足りていないせいでしょう。
②目が覚めたらなにも考えず起き上がる
朝アラームの音が聞こえたら何も考えずにすぐに起きましょう。
あと5分だけとまた寝てしまうと結局ギリギリまで寝てしまう事になります。
私の場合は仕事に行くのが嫌でなかなか起きられないのですが、そのまま寝てしまうと余計に仕事の嫌な事を考えて起きられなくなってしまいます。
なので、余計なことを考えてしまう前にアラームが鳴ったらすぐ起き上がってしまうのが良いのです。
アラームが聞こえたら目を開けて上半身を起こしてそのままベットから出てしまいましょう。
一度ベットから出たら2度と戻ってはいけません。
アラームを遠くに置いてベッドから離れないと止められないようにするのもいいかもしれません。
③朝に楽しみを作る
朝ワクワクする予定を入れておくと楽しみで早く起きる事ができます。
小学生の遠足の前の日のあの感じです。
おいしい朝食を用意してみたり、カフェやパン屋さんでモーニングをする予定を入れたり、何か楽しみなことを予定すると良いでしょう。
仕事や学校が楽しみだというのなら最高です。
④朝寝坊した時の事を考える
朝ギリギリまで寝た事で起こりうる嫌なことについて考えてみましょう。
・朝食を取る暇がなくて午前中空腹で過ごさないといけない。
・化粧する暇がなくてイマイチな状態で1日過ごさないといけない。
・トイレに行く暇がなくてお腹が不快なまま過ごさなければならない。
・出勤時間までギリギリで焦ってイライラしながら通勤しなければならない。
などなど
こんな朝を迎えるくらいなら少しくらい眠たくても早く起きようと思えるようになります。
朝の時間は貴重!
朝眠たいのは妖怪のせいではありません